鹿児島へ飛行機で飛び、南九州をドライブ。
まずは霧島神宮から。御祭神は瓊瓊杵尊。天照大神の孫にあたる。
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霧島神宮 |
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お賽銭入れ 菊の御紋がついた古くからの立派なもの |
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霧島神宮の御朱印 |
御朱印には「天孫降臨之地」とある。天孫降臨神籬斎場というものが霧島神宮の近くにあり、そちらにも行ってみる。鳥居があるだけの場所だが昔はこの場所に霧島神宮があったとのこと。1400年前と1000年前の霧島山の大噴火により燃えてしまい、480年前に社殿を現在の地に移したらしい。
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天孫降臨神籬斎場 霧島神宮の古宮跡 |
その後、温泉に寄ったり明治時代にできた嘉例川駅を見たりしながら走り、鹿児島神宮へ。霧島から鹿児島へ向かう隼人のあたりの山の中。御祭神は天津日高彦穂々出見尊(山幸彦)とのこと。八幡神も合祀している。大隅国一宮。
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鹿児島神宮の拝殿 |
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鹿児島神宮の御朱印 |
さらに車で南へ走り、本日の宿である鹿児島市内へ。ホテルにチェックインした後、すぐ近くにある照國神社へ向かう。
照國神社は薩摩藩主の島津齊彬公を御祭神としてまつる神社。1882年には別格官幣社に列格し、鹿児島の総氏神様となる。社殿は戦災で焼失したため近代的な造りとなっている。
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照國神社 拝殿 |
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照國神社の御朱印 |
この日のドライブは終了。
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