まずは宝塚の売布神社。
売布神社駅を降り、山の方に向かって7、8分ほど山の方に向かって歩いたところ。推古天皇の頃の605年の創建で、式内社という歴史のある神社。
神社は狭い敷地にちょこんとある感じ。
売布神社 社殿 |
売布神社の御朱印 |
御朱印は境内にあるお家でいただく。初めてチャイムを押して出てきてもらって御朱印をいただいた。
次は隣の駅である、清荒神へ。
清荒神駅を降りると山の方へ参道が続いている。参道沿いには多くのお店が連なっている。
1kmほどあるらしく、アップダウンもあり、中国自動車道の下をくぐったり川を渡ったりと変化に富んだ参道だった。
清荒神清澄寺、結構大きなお寺である。参拝者も割といる。
清澄寺 山門 |
山門を通って左手に拝殿(天堂)がある。三宝荒神王、聖天様などが祀られている。拝殿とは離れて山門からまっすぐ歩いたところに本堂があり、こちらには御本尊の大日如来が祀られている。
境内は広く明るい雰囲気のお寺である。
清澄寺 拝殿 |
写真をよく見ると、拝殿手前の鳥居の左右には宝珠を持った布袋さん(?)が立っている。
なかなか不思議な感じ。
清澄寺 本堂 |
清澄寺の御朱印 |
さて次は門戸厄神。今津線沿線では唯一の寺社由来の駅名。駅からお寺までは歩いて15分ほど。畑と住宅地の間を抜けていく。お寺のとこだけ少し山を登る。お寺の名前としては東光寺という。
西国薬師、西国愛染、摂津国観音霊場などいくつかの札所となっている。御本尊としては薬師如来様。
門戸厄神東光寺 |
東光寺の御朱印 |
次は阪急神戸線の六甲駅へ。駅のホームの南側すぐに神社が見える。
神社は六甲八幡神社という。創建の時期は諸説あって決められないらしい。摂津の八幡さんとも言われるとのこと。
六甲八幡神社 |
そんなに大きな神社ではないが、参拝者はちらほらいる。
六甲八幡神社の御朱印 |
さて、次は神戸護国神社へ。護国神社と言えばお城の近くにあったり、他の神社と並べてあったりという印象があるが、ここは住宅地の中に単独で立っている。
兵庫縣神戸護國神社 |
兵庫縣神戸護國神社の御朱印 |
さて、夕方にもなってきたので本日はここまで。
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